シラサギ健康日記

震災による放射能汚染が、とても問題になっていますよね。

40代以上の大人はあまり影響がないと言われますが、もっとも気を付けたいのが子どもと胎児です。

小さなお子さんを育てているお母さんの中には、ホメオパシーで放射能の影響を軽減できるかどうかを知りたい方がいらっしゃるようです。

結論から申しますと、現状では分らない、というのが正しいと思います。

ホメオパシー自体、科学的な根拠に基づいたデータが少ないこともあるんですが、放射能汚染の実態もまだつかめない中で、放射能に効果を発揮するホメオパシーのレメディーがあるとしても、それがどのように子どもたちの体に作用していくのかが、よく把握できません。

今は、もう少し様子を見ているのがいいのかもしれませんね。

漢方は中国を発祥とした歴史ある医療になります。

東洋医学の中では知名度も高く、西洋医学にも応用されている立派な医療技術として認知されています。

漢方は様々な病気などに効果があるとされており、便秘に対しても高い効果があるとされています。

便秘に効果のある漢方では、三黄散や桂枝加芍薬薬黄湯、潤腸湯、大黄甘草湯などがあります。

それぞれ便秘の程度や状態によって変わってきますから、自分の便秘の状態をしっかりと把握した上で使うようにしましょう。

また、市販品でも便秘のための漢方薬が売られていますから、そちらを使うようにすることでも便秘を解消することが出来ます。

その際にも自分の状態を知っておく必要がありますので、きちんと確認してから使うようにしましょう。